講師プロフィール
教室主宰/教師: 青山 恭子
略歴: 橘バレエ学校(牧阿佐美バレエ団)を経て谷桃子バレエ団研究所高等科修了。
第42回東京新聞主催全国舞踊コンクール第1部、入賞1位。
英国 バレエ・ランベールスクールへ留学。コンテンポラリーダンスも併せて学び、同校卒業後、帰国し、谷桃子バレエ団入団。団公演、アトリエ公演の全てに出演すると共に、他のバレエ団公演にもソリストで客演、退団後、主宰バレエ教室を開校。
アリストバレエスクールは、2歳半から受付可能な本格バレエレッスンや、一人一人に目の行き届いた個別のバレエ指導の評価が口コミで広がり、21年の指導実績を重ねる。
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講師よりメッセージ
アリストバレエスクールのウェブサイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。当バレエ教室主宰の青山です。
私が最初にバレエを教え始めた頃は、小さな子だけ週1回のレッスンから始めたのですが、今では週5回、追加レッスンまで通う熱心な生徒さんが成長するバレエスクールになりました。
たくさんの子供たちとバレエを通してふれ合う中で、講師として私自身も多くのことを学んでいます。教える内容が深く繊細になるほどに、バレエの奥深さも改めて感じる毎日です。
お姉さんたちのバレエに憧れて無邪気に頑張る小さな子供さんが、発表会に向けてどんどん成長するんです。大丈夫かなと心配するような子供さんも、しっかりやってのける。ちゃんと乗り越えるんです。子供たちの底力は、計り知れません!
小さかった子供たちが成長し、「先生、あのころ4歳だった私が、もう大学生ですよ!」「先生、今年から就活です!」と、大人になってご連絡を頂くことがあります。
時が経つのはあっという間。
「先生、私の礼儀と人格の基礎を作ったのはバレエです。あの雰囲気がとても好きでした。」
こんなメッセージをくれるほどに大人になった卒業生に思いを馳せると、駆け足で成長していく子供たちにとって、バレエで経験する試練や喜びの体験は、他に代えがたいものなのだと実感しています。
幼い頃から社会性や美意識を学べる素晴らしいバレエ。当教室で、バレエを基礎から学んでみませんか。元気な子供さんが、バレエを通して大人になる姿は、本当に素晴らしい光景です。
そして生徒さんがバレエを「お稽古」という枠から「芸術」として意識するようになったとき、本当の美への探求が始まります。その探求への基礎体力を養うのが、アリストバレエスクールです。
当教室では、少人数で一人一人に目が行き届くようレッスンしており、コンクールを目指す生徒さんも歓迎しております。随時見学も承っておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡くださいね。